突然ですが『普通の男は割り切りでは不利だ』という前提は割り切り出会いに関する現場では存在していません。
このページでは、特別な見た目やトーク力を持たない僕が、出会い系サイトでセックスだけの割り切り関係を成功させてきた実体験をもとに、なぜ「能力不足」ではなく「前提と動き方のズレ」で普通の男は失敗していたのかを分解します。
割り切り関係が成功しなかった時期にやっていた無駄な行動…
割り切りセックスが成功し始めたタイミングで切り替えた判断…
普通の男でも再現できた条件と場の選び方…
これらを整理し「普通の男だから不利」という誤解を現実ベースで潰していきます。
清水ヒロト割り切りセックス成功の秘訣は「個人の能力」ではなく、前提条件と判断の問題ということを説明していきますね。
普通の男が割り切りを成功できなかった理由
早速ですが、僕が普通の条件のまま長期間まったく割り切り関係を成功できなかった原因を能力不足ではなく前提と判断のズレとして整理していきます。
実際に失敗を量産していた行動とその時点で自分が見誤っていた基準を現場ベースで明確にします。
普通だと思っていた行動が普通じゃなかった
セックスだけの割り切った関係が成立しない時期の僕は、口では普通の男だと言いながら、やっていることは普通ではありませんでした。
普通の男がやりがちな失敗は能力が低いことではなく、普通のままだと不利だと思い込んで余計な動きを上乗せしてしまうことです。
出会い系サイトでの割り切りは上手く自分を見せた人が勝つ場ではないのに、僕は「勝てそうな男」を作ろうとしていました。
具体的には、プロフィールを盛っていました…。
実際の生活より余裕があるように書き、雰囲気だけでも頼れる男に寄せ、会う前から信用される形を作ろうとしていました。
さらにメッセージでは、長文で丁寧に返し、相手の話題に合わせ、空気を読んで正解を探していました。
これをやるほど、割り切り関係の成立には近づきませんでした。
理由は単純で、割り切り目的の相手が求めているのは「会う条件が噛み合うか」だけで、演出された人柄や恋愛的な誠実さではないからです。
無駄に頑張るほど相手選びも崩れます。
僕が頑張っていた時期に集まってきたのは、割り切り前提で話が進む相手ではなく、恋愛寄りの温度を求める相手、駆け引きや確認を楽しむ相手、こちらの反応を見てから決めたい相手でした。
相手の目的が曖昧でも、僕が頑張って会話を回してしまうので、切る判断が遅れます。
結果として、会う話が出た瞬間に濁され、予定が決まらず、最後はフェードアウトという流れが増えていきました。
「期待される男を演じる」は、体だけの完全にエッチ目的な割り切り関係では毒になります。
演じた時点で相手は僕を現実の条件ではなく雰囲気で判断し始めます。
すると、条件の話を出した瞬間に違和感が生まれます。
たとえば丁寧なやり取りで距離を詰めた後に条件確認をすると、相手は恋愛寄りの期待を持っているので空気が変わります。
逆に条件から入ろうとしても盛ったプロフィールとの整合が取れず話が歪みます。
どちらに転んでも頑張った分だけ成立から遠ざかります。
普通の男ほど、このズレにハマります。
特別な武器がないから何かを足して埋めようとします。
僕も同じでした。
ですが出会い系サイト内での割り切りの現場では、足した努力は武器ではなくノイズです。
必要なのは評価される男を作ることではなく、目的が揃った相手だけに寄せて、ズレた相手は最初から選ばないことです。
僕が長く割り切った体だけの関係が成立しなかったのは『普通だから』ではなく、『普通のまま勝てる土俵に立たず演じる』ことで、自分から負ける形に寄っていたからです。
失敗時代のやり取りで共通していたこと
割り切ったセックスのみの関係が成立しない時期のやり取りには分かりやすい共通点がありました。
それは、会話量が増え判断が遅くなり切れなくなっていました。
出会い系サイトの割り切りはやり取りが増えたから関係成立に近づく構造ではないのに、僕は逆の動きをしていました。
まず会話量です。
割り切り関係が成功しない時期の僕は、最初の数往復で決めるべき話を先延ばしにして雑談を積み上げていました。
今日は何してた…
仕事は忙しい…
趣味は何…
みたいな恋愛の前座を延々とやっていました。
相手がそれに付き合ってくれている間は「順調」に見えますが、セックス目的の割り切りの現場では順調ではありません。
条件が揃っていないのに会話だけが増えると、相手に会う気があるのかないのか曖昧なまま、こちらだけが期待していきます。
結果として、会う話を出した瞬間に空気が変わり濁されて消えます。
会話量が増えたこと自体が割り切りセックス成功の道から外れていたサインでした。
次に判断の遅さです。
割り切りセックスが成功しない時期の僕は相手を見極める基準がなく、相手の反応を都合よく解釈していました。
返信が遅いのは忙しいから…
質問に答えないのは恥ずかしいから…
予定が決まらないのは慎重だから…
このように理由を作って引っ張っていました。
ここでやるべき判断は、相手の事情を推理することではなく、会う方向に進む挙動があるかどうかを見ることです。
挙動がないなら切る。
ただそれだけなのに、僕は「もう少しで決まるかもしれない」に賭けていました。
この賭けはほぼ負けます。
負けるのに負けたと認めたくなくてさらに引っ張ります。
最後に切れなさです。
切れない理由は、
失礼になりたくないとか…
せっかくここまで話したとか…
他に候補がいないとか…
ズバリその時の自分の弱さです。
割り切り関係が成立しない時期の僕は、相手が濁しているのが分かっていても、会話を終わらせられませんでした。
切れないと何が起きるかというと、相手が増えるのではなく会えない相手が溜まります。
溜まった分だけ返信チェックや追いメッセ、様子見が増えて時間も気力も削れます。
結果として、割り切りセックスを求めている相手が来ても反応が遅くなり、肝心な本命まで逃します。
会えない相手に居座ることで会える相手を逃がす構造が出来上がっていました。
ちなみにこの三つはセットで発生します。
- 会話量が増えるから判断が遅れる
- 判断が遅れるから切れない
- 切れないからさらに会話が増える
割り切り関係が成立しない時期の僕はこの循環に自分から入っていました。
割り切りセックスを求める初心者が最初に直すべきなのは、『メッセージの上手さではなく、この循環を作る行動』そのものです。
普通の男でも成功した瞬間に起きた変化
ここでは僕が普通のままで割り切りセックスに成功し始めた瞬間に起きた変化を能力の向上ではなく、やめた行動と判断の置き方の変化として整理します。
会話量を増やす発想を捨て、最初の数往復で噛み合いを確定させる運用に切り替えたことで何が変わったのかを具体的に書いていきます。
明確にやめたこと
普通の男のまま割り切りセックスや割り切った体の関係が成立し始めたタイミングで、僕は何かを身につけたわけではありませんでした。
むしろ逆で、セックスへの成功を邪魔していた行動を意図的にやめただけでした。



大事なことなので何度も言いますが『足し算はそのままノイズ』になります。会えない理由は能力不足ではないと断定します!
盛りプロフをやめた
僕が最初にやめたのは、プロフィールで自分を良く見せることです。
盛った職業感、余裕がある雰囲気、誠実アピール、安心させる長文の自己紹介をやめました。
これをやめた理由は、割り切り目的の相手が見ているのはこちらの人柄やスペックではなく『会える条件とズレがないかだけ』だからです。
盛るほど「実物との誤差」が生まれ、条件の話を出した瞬間に違和感が出ます。
違和感が出たら終わりです。
この違和感が出た瞬間に相手は確認のために追い込んでくるか、面倒だと判断して切ります。
盛る行為は割り切りセックスを求めている相手の入口を狭めていました。
無駄な雑談をやめた
次にやめたのは、雑談を積み上げて距離を詰めることです。
出会い系サイトで割り切りセックスができる相手を探している人に対して、恋愛の前座をやるほど目的がぼやけます。
会話が続くと相手は関係の意味を勝手に膨らませます。
こちらはヤリモクの割り切りのつもりでも、相手の中では「慎重に見極める」「気に入ったら会う」というモードに移ります。
そこから条件の話に戻すと温度差が出ます。
僕がやっていた雑談は仲良くなるためではなく割り切りセックス成功条件から遠ざかるための時間でした。
会話を引っ張るのをやめた
三つ目は、反応が薄い相手を引っ張ることです。
返事が遅い…
質問に答えない…
会う話になると濁す…
予定を出さない…
こういう相手に「もう少しで決まりそう」と期待を膨らませることをやめました。
出会い系サイトでの割り切りは、相手の言葉より挙動が正解です。
挙動がない相手は検討しているのではなく保留しているだけです。
保留してくる相手とはセックスができません。
僕が引っ張っていたのは相手ではなく自分の期待でした。
期待を持ち続けるほど判断が遅れます。
判断が遅れるほど成立する相手に使うべき時間が削れます。
恐れるのをやめた
四つ目は、条件確認を怖がることです。
失敗続きのころは「早い段階で条件を出すと嫌われる…」と勝手に怯えていましたが、割り切りセックス目的の相手にとって条件確認は失礼ではなく手続きです。
怖がって条件面を出せないと、逆にこちらの目的が曖昧に見えます。
曖昧に見える男は、面倒な男か、踏み込みが弱い男として処理されます。
僕は条件を出すこと自体をやめたのではなく、条件を出さない逃げをやめました。
これが一番効きました。
いい人をやめた
最後に丁寧さで信用を取る発想をやめました。
長文や過剰な気遣い、絵に描いたような礼儀正しさは割り切り目的の出会いの場では信用ではなく「重さ」として受け取られます。
相手が求めているのは安心できる人柄ではなく、話が早くズレがなく揉めずにセックスができそうな進行です。
僕が丁寧さを積み上げていたときは、話が遅くなり決まらないまま終わっていました。
丁寧さは武器ではなく遅延でした。
こうして見ると、割り切りセックスが成功しなかった原因は僕が普通だったことではありません。
普通であることを気にして、盛り、雑談し、引っ張り、怖がり、丁寧さで埋めようとしていたことが原因でした。
これをやめた瞬間にやり取りが短くなり噛み合う相手だけが残り普通の男(普段の自分)のままでも体だけのエッチな割り切り関係の成立が発生し始めました。
成功したときのやり取りが極端だった
僕が普通のままで割り切り出会いが成立したやり取りは見返すと極端でした。
短くて、具体で、迷いがなくて、盛り上がっていませんでした。
ここが割り切り初心者の直感と真逆なので、最初は気持ち悪く感じるはずです。
ですが、割り切りセックス関係が成立するような相手ほど、この気持ち悪さの方向に寄ります。
まず短さです。
割り切りセックスが成功した時のやり取りは雑談がほぼありませんでした。
何してる、趣味は何、みたいな会話が続いた時期は会う話に進む前に終わっていました。
意外だと思うかもしれませんが、割り切り関係の成立においては「仲良くなる」と「会う」が別物で、仲良くなる工程を挟むほど目的がズレます。
やり取りの文章量が短く少ないのは手抜きではなく、ズレを作らないためのれっきとしたカタチです。
短いまま進む相手はこちらのヤリモクという最終目的を分かっていて、その人自身の目的も揺れていません。
次に具体さです。
割り切りセックスが出会い系サイトで成功するやり取りの特徴として挙げられるのは、基本的にぼんやりした会話が続かないという点です。
– 会える日
– 時間帯
– 場所の範囲
– 条件の前提
– 当日の流れ
これらが早い段階で言葉になります。
ここで曖昧な表現が返ってくる相手はセックスどころかほぼほぼ会うことすらできません。
検討します、タイミング見ます、近々なら、みたいな言い方が出た時点で会う方向に進む挙動がないからです。
僕がどんな出会い系サイトを使っても会えなかった時期は、相手の曖昧さを優しさだと勘違いしていました。
会うため具体的なリアルな内容のが返ってくるのは、相手が決める気がある証拠です。
迷いの無さも特徴です。
迷いがないのは、こちらが強気になったからではありません。
迷う余地がない相手だけを残したからです。
セックスだけの割り切った関係という目的が揃っている相手は、やり取りの途中で恋愛モードに入ったり、駆け引きを始めたりしません。
だからこちらも迷いません。
反対に、割り切りセックスとあわよくば彼氏彼女がほしいなど目的が混在している相手は途中で空気が変わります。
空気が変わるとこちらは正解探しを始めます。
これが迷いです。
迷う相手は最初から噛み合っていない相手です。
そして一番大事なのが、盛り上がらなかったことです。
割り切りセックスを成功させたときのやり取りは、気持ちが上がるような会話ではありませんでした。
笑いも共感もほぼなく、淡々と決まっていきました。
割り切り初心者は「盛り上がっている=進んでいる」と錯覚しますが、盛り上がりは関係性を膨らませます。
関係性が膨らむほど、条件の話が重くなります。
条件の話が重くなるほど、相手は濁して逃げます。
僕が会えなかった時期はこの逆流を自分で作っていました。
このように出会い系サイトで割り切りセックス関係が成立したやり取りが極端に見えるのは、割り切りが「会うための確認」が主で、感情の積み上げが主ではないからです。
短く、具体で、迷いがなく、盛り上がらない。
これは冷たいのではなく、揉めないための形です。
僕のような普通の男がじゃんじゃん割り切りセックスをし始めたのは、盛り上げる努力をやめて、この形に寄せた瞬間からでした。
原因は「不足」ではなかった
ここまで読んで分かるのは、普通の男が割り切りで成立しなかった理由は、能力や魅力の不足ではなかったということです。成立しなかった時期の僕は、盛る、雑談を重ねる、判断を遅らせる、切れないといった行動で、成立しない循環に自分から入っていました。努力の方向が間違っていただけで、普通であること自体は不利ではありませんでした。
割り切りが成立し始めたのは、何かを足した瞬間ではなく、成立を邪魔していた行動をやめた瞬間です。短く、具体で、迷いがなく、盛り上がらないやり取りに切り替え、噛み合わない相手を早い段階で切るようにしただけで、結果が変わりました。会話量や丁寧さは信用にならず、判断の遅さと切れなさが時間を奪っていたという現実を、僕は失敗の中で理解しました。
もし今、割り切りが成立せずに悩んでいるなら、足りないものを探すのを一度やめてください。上手くやろうとするほど、成立しない相手に時間を渡している可能性があります。見るべきなのは相手の言葉ではなく挙動で、進まない相手を追わないことが、結果に一番近い選択になります。



別のページにはなりますが、ごくごく普通の男の僕が、どうやって「選ばれる側」に回れたのかを説明しています。
ちょっとした変化だけで誰でも「選ばれる側」に回れるので、チェックしてみてくださいね。
下記ページでは普通の男だった僕が、どうやって「選ばれる側」に回れたのかを掘り下げます。
特別な工夫や演出ではなく、場の選び方と条件提示の置き方を変えただけで相手の反応がどう変わったのか。
ここを理解すると普通の男が不利だという感覚がかなり薄れるはずです。



